約 3,622,310 件
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/630.html
[女神の戦士]瞬 タイプ テクニック 必要コスモ 16 初期攻撃力/防御力 5130/4700 初期総パラメータ 9830 最大攻撃力/防御力 12825/11750 最大総パラメータ 24575 必殺技 心優しき小宇宙 効果 テクニックタイプの攻守 特大アップ 【解説】 冥界アケローン河の遥か上流、レーテ河の彼方にあるという悠久の浄土エリシオン。神話の時代から一度も血で汚れたことがない楽園で、心優しきアンドロメダは友を救うため、自らの命を、小宇宙を燃やす。 [女神の戦士]瞬+ タイプ テクニック 必要コスモ 16 初期攻撃力/防御力 6156/5640 初期総パラメータ 11796 最大攻撃力/防御力 15390/14100 最大総パラメータ 29490 必殺技 心優しき小宇宙 効果 テクニックタイプの攻守 特大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 8722/7990 初期総パラメータ 16712 最大攻撃力/防御力 17956/16450 最大総パラメータ 34406 【解説】 冥界アケローン河の遥か上流、レーテ河の彼方にあるという悠久の浄土エリシオン。美しき、花咲き誇る無限の野で空を覆いし星雲は、聖なる衣を纏いしアンドロメダが放つ最大の奥義・ネビュラストーム。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/75.html
88人の聖闘士の中位に位置しておりその総数は24 攻撃速度はマッハ2から5程度である。 原作での白銀聖闘士はその半数は教皇に付き 掟を破った星矢達を罰するために登場し倒されてきた。 星矢Ωでもその形式をオマージュして マルスの元で光牙の追っ手になる事になる。 しかしその性格は問題ぞろいであり 猟犬星座のミゲル→戦い好きなのでアテナとかどうでもいい 伝説の聖闘士瞬に対して「青銅ごとき」扱い 蠅座のフライ→聖衣を集めて白銀に昇格 聖衣をぺろぺろするなど異常な執着 なにもしないアテナは嫌なのでマルスにつく 彫刻座のミケランジェロ→ゴーレムにこだわりすぎて戦わない などなど聖闘士として以前に敵としてもゲスが多く 理不尽な攻撃はしても基本教皇に忠実かつ 任務のために散った原作白銀と比べてコレジャナイな事になる。
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/124.html
[希望の聖闘士]星矢 タイプ スピード 必要コスモ 7 初期攻撃力/防御力 1200/1200 初期総パラメータ 2400 最大攻撃力/防御力 3000/3000 最大総パラメータ 6000 必殺技 なし 効果 【解説】 この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。 その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。星矢は聖闘士の証であるペガサスの聖衣(クロス)を身にまとった。 [希望の聖闘士]星矢+ タイプ スピード 必要コスモ 7 初期攻撃力/防御力 1440/1440 初期総パラメータ 2880 最大攻撃力/防御力 3600/3600 最大総パラメータ 7200 必殺技 なし 効果 MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 2040/2040 初期総パラメータ 4080 最大攻撃力/防御力 4200/4200 最大総パラメータ 8400 【解説】 この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。 数々の死闘を経て、アテナの聖闘士として成長していく星矢。 「俺たち聖闘士はこの世に邪悪がはびこる時、必ず現れる希望の闘士なんだ!」
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/349.html
聖闘士星矢(セイントセイヤ)の最終回 (漫画版) 冥界最奥の楽園・エリシオンで繰り広げられる、星矢(セイヤ)たちと冥界の神・冥王(めいおう)ハーデスとの最後の戦い。 星矢が渾身の拳を繰り出すが、逆にハーデスに吹き飛ばされる。 星矢「うわあ──ッ」 星矢が痛烈に地面に叩きつけられ、アテナの聖衣(クロス)が地面に転がる。 星矢「あ…… ア……アテナの聖衣が…… う…… くっ…… こ……これだけは……」 アテナの聖衣をつかもうとする星矢の手に、ハーデスは剣を突き立てる。 星矢「ぐわあっ!!」 ハーデス「アテナが滅んだ今 そんな物を大事にかかえていたとて何になる」 星矢「あ……ああ ううう~」 瞬「星矢──ッ!!」 ハーデス「騒ぐな人間どもよ おまえたちがいかにあがこうとも もはやすべて終わったということを教えてやろう…… 見ろ 地上の姿を!!」 ハーデスが剣を頭上に掲げると、地上の光景が映し出される。 太陽が月に覆い隠され、日食により地上が闇と化している。 星矢たち「うっ!!」「なにぃ!?」「ああ!!」「こ……これは……」「太陽が!!」 太陽光が永遠に絶たれたことで全生物が死に絶え、地上が死の世界と化す「グレイテストエクリップス」── ハーデス「そうだ 今や太陽は完全に月に覆い隠された!! ここにグレイテストエクリップスは完成したのだ!! 一直線に並んだ九つの星は二度と動くことはない!! これで地上は永遠に暗黒の世界となったのだ!!」 地上、ギリシア・聖域(サンクチュアリ)。 星矢たちの勝利を祈り続ける魔鈴(マリン)、シャイナ、邪武(ジャブ)たち、そして星矢の実姉・星華(セイカ)。 シャイナ「魔鈴……」 魔鈴「むうぅ~ や……やはりダメだったのか…… 生あるものはいつか必ず死ぬ…… いつかは必ず死というものに支配される…… 抗うことなど誰にもできやしないんだ その絶対的な死の統括者であるハーデスを倒すなんて…… 人間にとって初めから不可能なことだったのかもしれない……」 星華「いいえ 違います 私にはまだ聞こえます 星矢の生命(いのち)の声が……」 星華の見上げる夜空に、星矢たち5人の姿がだぶる。 星華「未だに死に屈していないみんなの生命の声が…… それは喜びの詩(うた)…… それは希望の光…… 星矢たちが生命の詩を謳い続けている限り…… 私も希望を捨てません…… 決して……」 シャイナ「セ……」 魔鈴「星華ちゃん……」 ハーデス「さぁこれでおまえたちの望みはすべて絶たれた!! 今度こそ往生際よく死ぬがよい!!」 星矢「う…… くっ…… だ……だめだ もう…… もう体中のすべての力が抜けてしまった…… こ……今度こそ完全に殺(や)られる……」 ハーデス「このハーデスからじかに死を与えられることこそ光栄と思え!! 死ねペガサス!!」 星矢めがけてハーデスが剣を振り下ろす──が、その剣撃が何かに阻まれる。 ハーデス「なにぃ!? 剣がはじかれる!! こ……これは 何かの力がペガサスを守っている!! むうぅ~ な……なんだ これは──ッ!?」 星矢が透明な球体のようなものに包まれている。そして紫龍(シリュウ)たち4人もまた同様に。 ハーデス「バカな! ペガサスだけではない!! ここにいた死に損ないの聖闘士(セイント)全員が球のような物に包まれるとは……!! むうぅから こ……こんなマネは人間にはできん…… できるものといえば……」 星矢「あ……アテナ!!」 アテナ・城戸沙織の閉じ込められてる大甕から、声が響く。 声「星矢!! その生命(いのち)の球に包まれていればハーデスも手出しはできません そしてそれは無事に地上まで貴方たちを運んでくれるでしょう…… 今までご苦労様でした さぁお帰りなさい 今こそ人の世に……」 さらに沙織の血を吸って真っ赤に染まっていた大甕から、徐々に血の色が消えてゆく。 ハーデス「な……なにぃ 大甕から血の色が失せてゆく こ……これは甕の中のアテナの体に血が戻っているということか……!! お……おのれ ここにきて甦らせてなるか!! 大甕ごと一刀両断にしてくれる──ッ!!」 星矢「アテナ──ッ!! 今こそこの聖衣を──ッ!!」 ハーデス「な…… なにぃ!?」 ハーデスが剣を振り下ろすと同時に、星矢が大甕目がけてアテナの聖衣を投げつける。 大甕が真っ二つになり、中から沙織が初めて聖衣を身に纏い、聖杖と盾を手にした姿で現れる。 ハーデス「アテナ!! ま……まさか貴女は このハーデスの肉体をおびき出すため 自らヒュプノスの手にゆだねられ その大甕に入っていたというのでは……」 沙織「ハーデス! 神話の時代から続いた貴方との戦い…… これで決着をつけましょう」 ハーデス「ぬうぅ~ こしゃくな──ッ!!」 ハーデスの振るう剣を、沙織が盾で食い止める。 星矢「沙織さ──ん!!」 ハーデス「アテナ 貴方は神なのだぞ なのになぜそうまで人間のために戦うのだ 愚かな人間に神が鉄槌を下そうとするのを なぜ邪魔し続けるのだぁ~」 沙織「違います! 貴方が思う程 人間は愚かではありません」 ハーデス「バカな! 人間ほど愚かな存在があるか ほうっておいたらどこまでゆくか計りしれんのだぞ だから悪行を積み続ければ死後 地獄へ落ちて未来永劫苦しむのだと教えねばならんのだ!! このハーデスが造り上げた死後の恐怖があるからこそ かろうじて地上は今のままで済んでいるのだぞ!!」 沙織「ハーデス それはあなたの傲慢というものです」 ハーデス「な……なにぃ」 沙織「一匹の虫も殺さず一輪の花も摘み取らずに一生を終えられる人間が一人でもいるでしょうか…… 人間は神ではありません だからどんな善人でもわずかな悪行は心ならずも犯してしまうものなのです それが生きるということなのです 生きてゆくためには仕方のないことなのです…… でもその罪も 死によってすべて清められるのではないのでしょうか…… 善人も悪人も 生きとし生きるものすべて死の後は平等に永遠の安らかな眠りにつけるべきではないのでしょうか…… それを生前の罪を理由に 死んだ後も苦痛を与えるなんて…… ハーデス 貴方は間違っています!」 ハーデス「だ……黙れ──ッ!!」 逆上したハーデスの剣撃で、沙織が吹き飛ぶ。 沙織「うっ!! きゃあ──っ!!」 星矢たち「アテナ──ッ!!」 ハーデス「アテナ…… 人間をかばう貴女とは結局 相容れることはない もはや問答は無用のようだ さぁ 人間のために死ぬがいい──っ!!」 沙織にハーデスの剣が迫る。 星矢「さ……沙織さぁ──ん!! うおおおお──ッ!!」 星矢が渾身の力で生命の球を自ら打ち破り、沙織とハーデスの間に割って入り、渾身の拳を撃つ。 ハーデス「なにぃ!? うおおおおお──ッ がはぁ──ッ」 星矢の拳でハーデスが大きく吹き飛び、神殿の壁に叩きつけられる。 ハーデス「ぐ…… うぅ…… ば……ばかな…… に……人間が…… 人間がここまで余を苦しめるとは…… むうぅ……」 瞬「や……やった! 星矢が……」 紫龍「ハーデスに初めてダメージを与えたぞ!」 氷河「い……今ならハーデスにとどめを刺せる!」 一輝「 そ……そうだ 今なら…… ! うっ あ……あれは──ッ!? セ……星矢ァ──ッ!! 星矢!!」 ハーデスに反撃したと思われた星矢も、その左胸に深々と剣を突き立てられていた。 沙織「し……しっかりして星矢!! 地上では姉さんが…… 姉さんがあなたを待っているのよ……」 星矢がかすかに微笑み、そして静かに目を閉じる。 沙織「セイヤアアアァ──ッ 死なないで! 死んではだめぇ──ッ!! あなたを愛する人のためにも生きて! お願い 星矢ァ──ッ」 一同「セ……星矢の小宇宙(コスモ)が……!!」「小宇宙が消えてゆく!!」 ハーデス「フッ アテナよ 人間といっしょにいるうちに あなたもすっかり愚かになったようだな…… このハーデスにとどめを刺せたかもしれんたった一度のチャンスを…… そのペガサスが命がけでつくった僅かなチャンスを 感情で泣きじゃくり みすみす逃すとは……」 沙織が泣きじゃくっている間に、ハーデスの剣が再びハーデスの手に戻る。 ハーデス「そのペガサス 結局は犬死にだな…… せっかく生き延びられたものを自ら死に飛び込むとは つくづく愚かな男よ……!」 ハーデスを睨みつける沙織。 沙織「ハーデス 貴方は愛というものを知っていますか」 ハーデス「何!?」 沙織「確かに神から見れば 人間はどうしようもない愚かな存在かもしれない…… で……でも人間は どんな人でも愛というものを持っているのです その愛のために人間はどこまでも優しくなれる! どこまでも強くなれるのです!! たとえ神でも愛を知らぬ貴方に人を罰する資格などありません!!」 ハーデス「アテナ! 言うことはもはやそれだけか!! ならば愛などなんの力にもならぬことを思い知って死ぬがいい──ッ」 剣を振り上げるハーデス。しかし紫龍たちもまた、生命の球を自ら打ち破って飛び出す。 ハーデス「!」 紫龍たち「アテナは討たせん!!」 ハーデス「な……なに!? なんだ この者たちの小宇宙は!? し……信じられん!! 死に損ないの彼らの小宇宙がこのハーデスを圧倒するとは!!」 沙織「ハーデス これが愛です! 人間が持つ偉大なる力!! 生命の源から沸き上がってくる愛の力!! それはなにものにも負けることはないのです!!」 紫龍たち4人の小宇宙を受け、沙織の放った黄金の聖杖がハーデスの胸を貫く──!! 紫龍たち「や……やったぁ!!」「ついにハーデスを討ち破ったぞ!!」「見たか星矢」「ぼくたちは勝ったんだよ──ッ」 (むうぅ~ バ……バカな 死を統括する余が…… か……神である余が この冥界において倒されるというのか…… し……信じられぬ…… 信じられぬ……) ハーデス「だ……だがこのハーデスが滅びれば 余が創り出したこの冥界も同時に消える…… 地獄もエリシオンもすべて……」 ハーデスの姿が消えてゆく。 (ア……アテナ 貴女たちもこの世界の崩壊に呑み込まれ…… 共に消滅せざるを得ないだろう……) (け……結局 人間たちに完璧な勝利などありえぬということだ……) (アテナよ…… あなたは神でありながら一体いつになったら気づくのか……) (愛など人間がきれいごとで創り出した妄想にすぎんということを……) (目に見えぬ愛など所詮 何人(なんぴと)も信じてはいないのだ…… 何人も…… な……) ハーデスが消滅し、同時にハーデス神殿も崩壊を始める。 紫龍たち「アテナ……」「沙織さん」 沙織「みんな…… 帰りましょう 光ある世界(ところ)へ……」 勝利を収めたものの、動かくなった星矢の前に、皆の顔に勝利の喜びはない…… 地上。ハーデスの死によりグレイテストエクリップスが解け、日食で隠れていた太陽が再び現れる。 邪武たち「おお! み……見ろ 太陽が!!」「太陽が再び姿を現したぞ!!」 シャイナ「星矢……!!」 魔鈴「帰ってくるんだよ…… きっと……」 「光あふれる すばらしいこの世界へ……!!」 (終)
https://w.atwiki.jp/seiya99/
CR聖闘士星矢 SAA ~甘デジ99ver.~
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/381.html
[聖闘士の使命]星矢 タイプ スピード 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3520/2720 初期総パラメータ 6240 最大攻撃力/防御力 8800/6800 最大総パラメータ 15600 必殺技 女神との絆 効果 パワータイプの攻守 大ダウン 【解説】 数々の死線を潜り抜けながら、仲間との絆を深めていく星矢。 皆が聖闘士として自らの運命に目覚めていく中、星矢も激闘を通して成長を重ねていく。 [聖闘士の使命]星矢+ タイプ スピード 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 4224/3264 初期総パラメータ 7488 最大攻撃力/防御力 10560/8160 最大総パラメータ 18720 必殺技 女神との絆 効果 パワータイプの攻守 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 5984/4624 初期総パラメータ 10608 最大攻撃力/防御力 12320/9520 最大総パラメータ 21840 【解説】 数々の死線を潜り抜けながら、仲間との絆を深めていく星矢。 いかなる逆境にも屈しないアテナの存在は、徐々に聖闘士たちにとって大きな支えとなっていった。
https://w.atwiki.jp/scarboroughfair/pages/18.html
☤ 聖闘士星矢考察 冥王ハーデスの目的の謎と聖戦後の脅威 『聖闘士星矢』 作中最大の敵は、冥界を支配する神・冥王ハーデスである。 ……… ハーデスが作中で述べとるところによると、彼は人間の堕落を食い止めるため、 冥府において生前愚かな行いをした者たちに苦行を与え、 その恐怖から現世の人間たちを戒め続けてきたのだという。 ここだけを聞けば、世の道徳を保つべく協力している人間の庇護者であり、 善神であるかのようにも見える。 だが、本人の言とは裏腹に、彼は地上を支配する事に関して非常に貪欲で、 神話の時代から地上の支配権を巡り、 アテナと何度も聖戦を繰り広げてきた事になっている。 ……… もしハーデスという神が、土地が痩せてほとんど収穫もなく、 苛烈な環境下にある領地しか持たぬというのなら、 美しい地上界の領有を目論むのも理解できる話である。 ところが星矢世界では、ハーデスは地上以上に美しい楽園 『エリシオン』を領地として所有しており、 そこでは側近の神やニンフたちが何不自由ない暮らしを行っている。 ……… これだけ恵まれた条件にありながら、いったいなぜ わざわざ全面戦争をしてまで地上界などを欲するのだろうか。 これは長年星矢ファンの間で大きな謎となってきた。 聖闘士星矢の第3章にあたる冥界編では、 ハーデスは『グレイテスト・エクリップス』という わけのわからない宇宙的奇跡を行っている。 簡単に言えば永遠の日蝕を引き起こす事で地球の気温を劇的に低下させ、 氷河期に戻し、地球上のあらゆる生けとし生ける者を 寒さと飢餓で皆殺しにするという計画だ。 ……… 日蝕とは、地球上のある地点において、太陽が月によって覆われて見える現象である。 当然そのように見えるのは限られた地点からのみであって、 他の場所から見ると太陽はいつも通りの姿をしているに過ぎない。 しかし地球上のあらゆる場所で日蝕が見られるというのだから、 いったい彼がどのようなシステムで全地点観測型の日蝕を引き起こしているのか、 こちらが聞きたいほどである。 また、この奇跡においてハーデスは太陽系の全ての惑星を一列に並べているが 日蝕とまったく関係ないこのアラインメントにはいったい何の意味があったというのか。 まさか他惑星の微々たる重力ごときで、地球に対して 重力干渉でも行うつもりだったのだろうか。 ……… そもそも地球とは比較にならないほど巨大な木星や土星の軌道を 自在に変えられる力があるのなら、地球を直接太陽から引き離して 即効的に寒冷化させればいいのではなかろうか。 また地球の自転を急に停止させ、地球上の全物体を慣性で吹き飛ばしてしまうなり、 もっと効率的なジェノサイドの方法があったのではないだろうか。 わけのわからない事ばかりである。 もっとも、大きな悪事を企んでいるにも関わらず、やたら意味不明なほど 迂遠な行動に出たがるのは、車田作品の巨悪に見られる顕著な特徴だが。 ……… ちなみに、嘆きの壁の前でアテナと対面した時、ハーデスは 「あと僅か数分後にグレイテスト・エクリップスは完成する」と言っていた。 それからかなりの時間が経過しているのに完成に至らなかったのは、 アテナによってかりそめの肉体を追い出され、 計画に支障を来たしてしまったためなのだろう。 それにしてもハーデスはいったいなぜ地上などを欲するのか。 神話の時代に世界の支配権をめぐり、兄たちと籤引きをして負け、 僻地である冥界の統治を押し付けられてしまった事を 未だに根に持っているとでも言うのだろうか。 ……… ひとつだけ明らかなのは、大日蝕による全人類の抹殺を計画し、 復活早々、躊躇いもなく実行に移してしまうほどなのだから、 地上の愛と平和のため、そして人間のために戦うアテナとは異なり、 ハーデスはもはや完全に人間という種を見限ってしまっているという事である。 ……… しかし氷河期の到来によって生物の死に絶えた地上など、 白一色で何の面白みもない南極大陸と同じである。 永遠に変化の見られない死の曠野である。 エリシオのように花が咲き誇る事も、鳥が鳴く事もない。 そのような無価値な土地など手に入れたところで何になるというのか。 ……… ドラゴンボールのフリーザのように、テロによって地上の支配権を奪った後、 その土地を金目当てに他の宇宙人に売り飛ばすというのならまだ理解できる。 しかしハーデスにそのような相手などはおらず、そもそも配下のカロンとは異なり 金銭に対する執着など見られない。 また、20世紀以降の世界人口の激増に伴い、 死者の靈魂が増えすぎて冥界が手狭になってきたため、 これ以上冥府に訪れる靈魂を増やさないためという理由も考えられる。 同時に増えすぎた魂を管理するための、冥界の地続きとなる 新しい土地が欲しかったのだという理由も思いつく。 しかし決定打は無い。 ……… そもそも作中のハーデスは音楽を愛し、美しい肉体にのみ憑依する 芸術家肌の神であり、その本拠地であるエリシオンも 乱開発によって自然の姿を損なうような事もせず、美しい花々が 咲き乱れていたところからすると、環境の保全にも気を遣っているのだろう。 にも関わらず、そのような神が氷河期を到来させ、その結果訪れる 生物ひとついない氷点下の曠野などを果たして欲するものだろうか? いったいなぜハーデスが地上を欲するのか。 それについては先述した通りやはり長年の謎と言わざるを得ない。 こうした疑問についてヒントとなる点が幾つかある。 例えばハーデスに先立って星矢たち5人が戦った海皇ポセイドンは、 神話のデュカリオンの大洪水を再来させ、 水によって人類の文明を崩壊させる事が目的であった。 しかしそれはただの破壊ではない、と ポセイドンの配下中最も哲学的に見えるクリシュナは言う。 彼によると今の時代は暗黒の時代カリ・ユガなのだという。 (作中ではカーリーと言っているが、これはカリ・ユガの悪魔カリとは別物である) ……… インド哲学によると人類は2万4000年をかけて4つの時期を繰り返している。 黄金の時代サティヤ・ユガ、白銀の時期トレーター・ユガ、 青銅の時期ドヴァーパラ・ユガ、そして暗黒の時代カリ・ユガ。 それぞれの長さは約4:3:2:1であり、時代が下るにつれ人の寿命は縮み、 悪徳が蔓延っていく。 ……… この頽廃の時代を支配するのは悪魔カリとその眷属で、 人類は最悪の時代を迎える事となる。 だが、この時代の最後に白い馬に乗ったヴィシュヌの化身 (アヴァターラ)・ 救世主カルキが現れ、カリの一派を根絶やしにする。 そして暗黒の時代は終わり、再び黄金の時代サティヤ・ユガが訪れ、 ヴィシュヌの化身クリシュナが世界を新たに創造するのだという。 ……… 当サイトの別のページでも書いているが、 ヒンドゥー教の本質は多神教に見える一神教であり、 ヴィシュヌの十大化身はそれぞれ聖書の各項目に対応している。 ヒンドゥー教において世界の終末に光臨し、悪しき世を滅ぼして 善なる世を創り出す、白い駿馬に乗った破壊の救世主。 それは聖書の黙示録に登場する、やはり終末の時代に白き馬に乗って降臨し、 サタンと悪しき世を滅ぼし、千年王国を築き上げるイエス・キリストと 構造的に同一の存在である。 もっと言えば、ヴィシュヌの化身クリシュナとは そのエピソードが誕生から死に至るまでよく似ているように、 イエス・キリスト本人を指しているのだ。 ……… ヒンドゥー教、仏教の神話には、その節々に 顕著にユダヤ・キリスト教に酷似した思想や特徴が見られる。 これらは紀元前10世紀頃には既に古代イスラエル王国とインドが 交易を通じて頻繁な文化交流を行っていた事、 またイエスの死後その使徒トマスがインドにて布教を行い、 その際原始仏教がキリスト教の影響を受け、大きな変貌を遂げた事など、 歴史的に互いに影響を与え合っていたためでもあるのだろう。 ……… 一見まったく無関係に見えるふたつの宗教であるが、 地下水脈のようにその根底に於いて1つに繋がっているのである。 また別の機会に述べるが、それはギリシア神話に於いて同様である。 話が大きく逸れたが、「星矢」作中に於いては、 ヴィシュヌの第十化身であるカリ・ユガの末の救世主カルキと 第八化身である創造主クリシュナは、 共に海皇ポセイドンという存在に仮託されている。 海闘士クリシュナによると、ポセイドンは世界を水で破壊した後に、 新たに作り直すのだという。 ……… 一方『星矢』シリーズから派生した 作者公認の外伝作品である『エピソードG』には、 黄金聖闘士たちの最大の敵となるティターン神族が登場する。 彼らは人間を矮小で愚かな、存在価値の無いものと見做しており、 その抹殺を計画する。 しかしポセイドンやハーデスとは異なり、破壊行為によって 生けるものの存在しない死の曠野を作り出すのではなく、 時間そのものを太古の時代にまで逆行させ、 そこから新たな世界と秩序を創造しなおそうとするのだ。 ……… 遡ってギリシア神話を見れば、ゼウスがポセイドンと組んで 大洪水により人類を滅ぼそうと画策したのも、 新たに人類を作り直すためであったとされる。 こちらも創造の下準備としての破壊である。 ……… 神話のゼウスに於いても、星矢世界のポセイドンやクロノスに於いても、 ギリシアの神々にこうした行動パターンが見られる以上、 星矢世界の冥王ハーデスも同目的と推測される。 つまりハーデスが地上を欲し、そこに住まうものを一旦滅ぼそうとするのも、 彼ら同様、その後に新たな人類を作り出し、 自らの理想世界を築き上げるためであるのかも知れない。 さて、余談だが、薄暗い冥界に引きこもって 暇を持て余していると思われるハーデスであるが、 神話においてはその業務は多忙である。 ……… まず冥界の統治者としての第一の責務として、 死者たちの靈魂の管理という点が挙げられる。 その一方で冥界にはタナトスなどの不気味な男神のほか、 ネメシスやモイライなど、闇夜の神ニュクスを由来とする、 苛烈な性格を持つ執念深い女神たちが住んでおり、 冥府の王として彼らをも統括せねばならない。 彼女たちは少しでも機嫌を損なうと、大きな災いを齎す疫病神である故に、 その扱いには胃を痛めたであろう事が容易に推察される。 ……… そして靈魂や冥府の神々の管理以上に、厄介な3つ目の業務が 地底の獄タルタロスの管理である。 ……… タルタロスはそのかみ、始祖神の1柱、天空神ウラノスが 自身の子供であるキュクロプス(単眼巨人)や ヘカトンケイル(百腕巨人)らを封じこめた領域だ。 この巨人たちがハデスの兄ゼウスらによって解放されると、今度は入れ替わりに ティタノマキアでゼウスたちオリンポス神族に敗北した、 ティターン神族がタルタロスに封印される事になった。 その後も、タルタロスにはゼウスの怒りを買ったものたちが送り込まれている。 ……… 独善的な神ゼウスが統治する、オリンポス政権に反対する政治犯たちの収容所。 それがタルタロスである。 ひとたびこの封が解かれれば、かつてキュクロプスがハデスに隠れ兜と、 ポセイドンに三叉の鉾、そしてゼウスに雷霆という秘密兵器を与えるまで、 オリンポス神族を圧倒していたという強力なティターン神族が復活してしまう。 復活したティターン神族はオリンポスに攻め登り、 その結果天界を揺るがす第二次ティタノマキアが勃発するだろう。 それを最前線で食い止めている“門番”とも言うべき存在がハーデスなのである。 ……… ハリウッド映画 『Clash of the Titans (タイタンの戦い)』では、 ハーデスは天界のゼウスを妬み、彼に対して復讐を試みる小悪党として描かれる。 彼が似たようなポジションで登場する作品は他にも多々見られる。 ……… とかく、ギリシア神話を題材にした作品において悪役にされがちなハーデスであるが、 反面ゼウスがこのような重要施設の管理を任せているという事は、 それだけこの兄を信頼しているという事に他ならない。 彼が本当に敵であったなら、即座にこの牢獄を解放して天界に牙を剥くであろうからだ。 ゼウスの兄でありながらオリンポス十二神の1人に数えられず、 地上世界の統治権を持たない事から、世間では軽んじられる事の多いハーデスであるが その実オリンポスから重要な役割を任されていたのである。 余談だが、確かにハーデスは少女ペルセフォネを誘拐して妻にしたという罪がある。 これは立派な犯罪行為である。 だが、よく考えて欲しい。 では他の神々は潔白であるのか? …… 実はギリシアの神々は総じて性に奔放で、淫蕩でさえある。 主神ゼウスなど性器に手足がついているかのごとく好色家で、 様々な存在に化身しては沢山の美女たちと交わり、 ペルセウス、ヘラクレス、カストール、ポリュデウケスなどといった 多くの子を産ませている。 ハーデスは確かに1人の少女に悪事を働いた。 だが、手をつけた相手が1人どころではない主神ゼウスと比べれば、 それすらも霞んでしまうのである。 …… また、被害者であるペルセフォネも、強制的な形で妻にされたものの、 その後はハーデスの妻である立場を受け入れ、 ギリシャ神話では夫のそばにいる場面が多い。 またハーデスの浮気相手メンテーを厳罰に処しているなど、 夫の浮気にも強い嫉妬心を見せている。 意外にも夫婦仲がいいと思われる一方で、 また彼女は人間の美少女アドニスを深く愛し、 1年の3分の1の間、彼を堂々と恋人として側に置いている。 ギリシア神話を題材とした二次創作物では、小心者で欲深な人物として 描かれる事の多いハーデスだが、原典においては、 妻の浮気に対して度量の広い人物と言えるのかも知れない。 さて、ここで「星矢」の話に戻るが、何か気づかないだろうか。 原作星矢のラストで、女神アテナはハーデスの眷属全てを数珠に封印したのみならず、 ハーデスの側近タナトス・ヒュプノスを、果てはハーデス本人を 考え無しにも倒してしまった。 その結果グレイテスト・エクリップスは中止し、地球は救われたのだが、 ハーデスの死によってエリシオンは崩壊し、冥界もまた消滅してしまった。 ……… これは同時に封印されていたタルタロスが解放された事をも意味する。 アテナは冥王を倒して地上を救うどころか、 人間界に大きな地震を齎していたティターン神族ほか、 神話の時代からタルタロスに封印されていた者たちを復活させ、 オリンポス相手に大きな戦争を起こす火種を作ってしまったのだ。 ……… …もっとも、これらティターン神族は、星矢本編の前日譚であり、 外伝作品である『Episode.G』の中では、 既に原初神が1柱・ポントスによって封印を解かれ、復活を果たしている。 しかし黄金聖闘士たちによって倒され、更に二度と復活できないよう、 その小宇宙は原初神復活の糧として吸収されてしまっている。 ……… もし『Episode.G』が星矢正伝と無関係の作品であるというのなら、 当然ハーデスを倒した後のティターン復活の危惧はあろう。 しかし正伝に繋がる正史作品であるというのなら、 ティターンの復活も当然無くなるわけだ。 もしかして星矢作者の車田氏とEpisode.G作者の岡田氏は、 そこまで考えてこの外伝を作り上げていたのかもしれない。 ……… ───────────────────────────────────── Amazon: 聖闘士星矢 28 (ジャンプコミックス) 聖闘士聖衣神話 冥王ハーデス 聖闘士聖衣神話 死を司る神タナトス 聖闘士聖衣神話 眠りを司る神ヒュプノス 黄泉帰るオルペウス END
https://w.atwiki.jp/hrrw/pages/60.html
【光牙】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 003 月明かりの3人 ◆aWSXUOcrjU 千歳ゆま、光牙、キャシャーン 1日目・深夜 【エデン】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 001 ファントム・ペイン ◆aWSXUOcrjU エデン、呉キリカ 1日目・深夜 025 晴れぬ雷雲 ◆aWSXUOcrjU エデン、五代雄介、レギュレイス、土宮神楽、天羽奏、櫻井了子(フィーネ) 1日目・黎明 【ハービンジャー】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 007 牙をむく猛獣 ◆aWSXUOcrjU 暁美ほむら、ハービンジャー、雪音クリス 1日目・深夜 020 悠然たる金牛 ◆aWSXUOcrjU ハービンジャー 1日目・黎明 【ソニア】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 017 両雄、守るもののために ◆aWSXUOcrjU 獅子王凱、ソニア 1日目・深夜 【フドウ】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 023 冷徹なる救済 ◆aWSXUOcrjU 立花響、美国織莉子、獅子王凱、フドウ 1日目・黎明 【蒼摩】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 026 眠れる獅子 ◆aWSXUOcrjU 蒼摩、メ・ギャリド・ギ 1日目・黎明
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/62.html
パライストラで修行中の聖闘士たちによるトーナメント制の競技会。 若き聖闘士たちが互いに競い合い力量を高め合うことが目的であるらしい。 聖闘士ファイトの出場権をかけた選抜試験(ヘルキャンプ)を行い不適格者のふるい落としが行われる。 優勝者は白銀聖闘士への昇格と、アテナへの謁見が許可されるという。 原作の銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)のオマージュであることは明白だが、 それ以外にも既視感のありすぎる描写が「ハンター試験のパクリ」「ナルトの中忍試験のパクリ」等と評されることに。 手抜きの作画や盛り上がらないバトルでΩの勢いにブレーキをかけたエピソードである。 ヘルキャンプ 小宇宙を使うと体力を消耗する小宇宙放出地帯()コスモデルタで行われ、デルタ山の山頂を目指す。 小宇宙の消費を避けるため?か生徒は皆一様に片腕にだけ聖衣を装着した姿で描かれる。 服はTシャツのため、そのビジュアルには作画が楽をするための手抜きかと非難が殺到した。 気合いを入れて大量のモブ聖闘士を描いたはいいが、 全員集合の絵は聖闘士の総数の88人を明らかに超えており物議を醸すことに。 (数えた猛者が居たようだが、約103人らしい) 溶岩の流れる洞窟や永久氷壁が同居する、デルタ山の設定の無茶苦茶さも批判の対象となった。 蒼摩が頭上の南十字星を見上げて父を回想するシーンがあるため、 「パライストラやデルタ山がある場所は南半球なのか?ギリシアじゃなくて?」という地理の謎も飛び出したが、 「真面目に考察するだけ馬鹿らしい」との声も。 聖闘士ファイト ヘルキャンプで選抜され残った16人がトーナメントバトルで戦う。 聖闘士同士の私闘は禁じられており、原作では銀河戦争で戦った星矢達に 「みだりに私闘を繰り広げ聖闘士の掟を破った」として聖域は抹殺命令を下すという描写があるが、 Ωでは私闘禁止の掟は立ち会いの教官がいれば「私闘」ではなく「決闘」とみなして許されるとなっているため、 こんな催しもおkらしい。ヘルキャンプも含めて「なんか運動会みたいだね」と称されたりもした。 肝心のバトルは消化試合のようなどうでも良さが漂うものばかりだったためつまらないと不評に。 トーナメントバトルでありながらトーナメント表すら出さず レギュラーキャラ以外の対戦相手のデザインは明らかなザコキャラ。 学園でも目立つイベントのはずなのに観客がろくにかかれず やっと書かれたと思えば画面に腕が出るのという省エネ作画。 少年漫画の王道展開のはずなのに全く盛り上がらないまま、 原作のオマージュらしく非常事態で大会中止となった。
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/57.html
[聖闘士への道]星矢 タイプ スピード 必要コスモ 2 初期攻撃力/防御力 240/160 初期総パラメータ 400 最大攻撃力/防御力 600/400 最大総パラメータ 1000 必殺技 なし 効果 【解説】 聖闘士になるためにライバル・カシオスと闘う星矢。成長した星矢は、カシオスに実力を見せつける。 「カシオス、お前には相当の借りがある。それをここで全部返してやるぜ!」 [聖闘士への道]星矢+ タイプ スピード 必要コスモ 2 初期攻撃力/防御力 288/192 初期総パラメータ 480 最大攻撃力/防御力 720/480 最大総パラメータ 1200 必殺技 なし 効果 MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 408/272 初期総パラメータ 680 最大攻撃力/防御力 840/560 最大総パラメータ 1400 【解説】 聖闘士になるためにライバル・カシオスと闘う星矢。 修行の末に小宇宙を身につけた星矢は、表面的な破壊力しか身につけていないカシオスを圧倒した。 「お前は自分の体の中に、宇宙を感じたことがあるか!」